書名 |
生き抜け、その日のために 長崎の被差別部落とキリシタン |
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著者 | 髙山 文彦∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 解放出版社 | |
出版年 | 2016.4 | |
ページ数 | 341p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4759250379, 9784759250374
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内容紹介 |
原爆の爆心地、長崎・浦上町に生まれた磯本恒信と、部落民とキリシタンの関係を再発見した結城了悟神父、のちに部落解放同盟長崎県連副委員長となる中尾貫。平和を希求し差別と闘い続けた3人と、その想いに呼応する多くの人々の物語り。
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目次 |
第一部
第一章 原爆が投下された;第二章 水平社のまぼろし;第三章 生きていく青春;第四章 破戒;第五章 キリシタン弾圧と解放運動の出発
第二部
第六章 救世主あらわる;第七章 運命の浦上天主堂;第八章 真実を見よ;第三部;第九章 めぐり会った両者;第十章 幸いなる再会;終章 神父、最後の日々
あとがき
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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