書名 |
若き日の野口雨情 |
|
---|---|---|
著者 | 大嶽 浩良∥著、中野 英男∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 下野新聞社 | |
出版年 | 2016.3 | |
ページ数 | 332p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
488286617X, 9784882866176
|
|
内容紹介 |
近年発掘された多くの新史料を二人三脚で読み解いてきた著者2人。上京、帰郷、結婚、離婚、野口家の衰退、最初の妻ヒロの悪妻説まで、これまでの評伝では憶測で描かれてきた「空白の日々」を浮かび上がらせ、等身大の青年雨情像を描く。
|
|
目次 |
序論 野口雨情研究の推移と課題;第1部 結婚前夜まで;第1章 雨情の生まれた家/第2章 詩壇へのデビュー/第3章 家の落魄と帰郷/第4章 社会主義詩への傾斜と再びの沈黙/第5章 第一詩集『枯草』発刊/;第2部 結婚以後;第1章 結婚/第2章 樺太渡航/第3章 磯原での生活/第4章 その後の雨情とヒロ/第5章 愛憎を超えて
|
|
キーワード | 野口/雨情 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
雲の上の図書館 | 文芸書 - ■ね-5-3:日本文芸論・作家論 | G406/ノ | 100012205 | 一般図書 |
貸出できます
|