書名 |
古代の日本と東アジアの新研究 |
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著者 | 上田 正昭∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 藤原書店 | |
出版年 | 2015.10 | |
ページ数 | 324p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4865780440, 9784865780444
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内容紹介 |
古代律令制から中世、現代へと「天皇制」はいかに成立し変遷してきたか。「神」とは何か。「女帝」とは何か。高句麗・百済・新羅からの古代日本文化への影響は…。「古代学」を提唱する著者による、未来を見据えた古代史研究書。
内容:王統の系譜の謎. 大和三山と国見の歌. 持統朝の歴史的意義. 中臣の寿詞の成立. 「大王」と「天皇」の神観念. 女帝の世紀. 平安新京のみかど. 京都の文化の伝統. 古代の日本と東アジア. 高句麗文化とのまじわり. 新羅との軌跡. 百済文化の影響. 古代の東アジアと京都盆地. 賀茂御祖神と鎮座の由来. 鎮魂の伝統. 神道の原像
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キーワード | 日本-歴史-古代 日本-外国関係-アジア(東部)-歴史-古代 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - く-1-3:日本のながれ | G306/ウ | 100012595 | 一般図書 |
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