書名 |
発見・検証日本の古代 1 纒向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡 |
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著者 | 古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 角川文化振興財団、KADOKAWA(発売) | |
出版年 | 2016.7 | |
ページ数 | 348p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4048763903, 9784048763905
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内容紹介 |
最前線の歴史学者・考古学者が白熱の論議を展開、画期的な成果をもたらした2015年の記念碑的シンポジウムを完全収録。第1巻は纒向遺跡を中心として邪馬台国や三角縁神獣鏡の謎と実態を徹底解明。新たな古代史学はここから始まる。
内容:序論 寺澤薫述. 倭国のありさまと王権の成り立ち 鈴木靖民述. 王権はいかにして誕生したか 寺澤薫述. 卑弥呼の「共立」と魏王朝・公孫氏政権 仁藤敦史述. 邪馬台国時代前後の交易と文字使用 武末純一述. 銅鏡からみた邪馬台国時代の倭と中国 森下章司述. 卑弥呼の鬼道天皇祭祀との比較 磯前順一述. 製作技法からみた三角縁神獣鏡 水野敏典著. 邪馬台国とヤマト王権をどう考えるか
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キーワード | 日本-歴史-古代 邪馬台国 日本-遺跡・遺物 銅鏡-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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