書名 |
感じるスコラ哲学 存在と神を味わった中世 |
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著者 | 山内 志朗∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 慶應義塾大学出版会 | |
出版年 | 2016.5 | |
ページ数 | 188p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4766423194, 9784766423198
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内容紹介 |
中世であれ現代であれ、東洋であれ西洋であれ、すべてのひとに共通する普遍性の次元である「五感」。味覚、触覚などの身近な感覚をとおして、「感じる」スコラ哲学をかんがえる、画期的な中世哲学入門書。
内容:中世における「感じる」こと. 霊的感覚と味覚. ワインの中の中世神学. 神に酔う神学. ハビトゥスの形而上学. 享受の神学的背景. 神秘主義という感覚
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キーワード | スコラ哲学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - ま-2-3:哲学・思想 | G206/ヤ | 100012633 | 一般図書 |
貸出できます
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