書名 |
ひとびとの精神史 第9巻 震災前後 2000年以降 |
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著者 | 栗原 彬∥編、工藤 博康∥〔ほか執筆〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2016.7 | |
ページ数 | 377p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4000288091, 9784000288095
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内容紹介 |
大災害、格差/貧困、安保法制、原発、辺野古、マイノリティ…。再びの「廃墟」という原点に立ち、私たちはどう生きるのか?足元から未来を織る21人の物語。
内容:二〇〇〇年以降 栗原彬著. 夜空に輝く星々と、避難所・仮設住宅で学ぶ子どもたち 工藤博康著. 「原発さえなければ」を伝えるために 長谷川健一著. 小さなつながり 季村敏夫著. NPO法人もやいと反貧困運動 稲葉剛著. 貧困と野宿の縮図・釜ケ崎での三十年 生田武志著. 「権利の行使」が社会を動かす 今野晴貴著. アジアの平和の世紀を沖縄からひらきたい 山城博治述 森宣雄聞き手. 「戦争体験者/非体験者」の二分法を超えた「当事者」として 北上田源著. イラク支援の現場から 高遠菜穂子著. 数になること、力になること 五野井郁夫著. 国会前の路上から見えたもの 神宮司博基著. ヘイトクライムに抗する在日コリアンたち 中村一成著. 移動スーパーという新しい民主主義 村上稔著. ニューカマーの子どもたちに向き合い続けて 善元幸夫著. いのちの磁場に生きる 星寛治著. エネルギー問題をライフワークとして 伊原智人著. 新しいふるさと 岩本悠著. 「郊外」の分解者たち 猪瀬浩平著. 地方都市にも性的マイノリティが生きる空間をつくる 鈴木賢著. 水俣を伝える 杉本肇著. 「私」と「社会」のハザマで「表現」し続けること アサダワタル著
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キーワード | 日本-歴史-1945~ 日本-歴史-平成時代 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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