書名 |
唯物論研究年誌 第20号 生活を〈守る〉思想 |
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著者 | 唯物論研究協会∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 大月書店 | |
出版年 | 2015.10 | |
ページ数 | 240p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4272439103, 9784272439102
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内容紹介 |
§安保法制はじめ、エスカレートする支配層の強権主義的な政治手法。その現状を浮き彫りにし、支配体制に抗する動きのなかから、人々の生活を「守る」ために、新たに立ちのぼる思想の可能性をつかむ。
内容:政治的「物語」の思想としての保守主義 石井潔著. グローバリズムへの自民党リベラル派の対応とその困難 山本公徳著. 地方自治理念の今日的意義を探る 岡庭一雄著. ひとり親たちの生活哲学 松田洋介著. 民主主義の最前線で社会を取り戻す 布川淑著. 都市大阪の再生は含羞の文化から 木津川計述 三崎和志聞き手. ピケティ・企業過剰貯蓄・「イノベーション」 森原康仁著. イギリス保守政権による福祉削減と福祉受給者のスティグマ化 鈴木宗徳著. 貧困の不可視化に抗う 小尾晴美著. オルタナティブの象徴としての「里山」、恭順の記号としての「資本主義」 南有哲著. 一八世紀ドイツにおける二つの理性 小谷英生著
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キーワード | 唯物論 社会思想-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 閉架書庫 - 22)閉架書庫-仮置 | G202/ユ/20 | 100013100 | 一般図書 |
貸出できます
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