書名 |
生老病死と健康幻想 生命倫理と優生思想のアポリア |
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著者 | 八木 晃介∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 批評社 | |
出版年 | 2016.9 | |
ページ数 | 342p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4826506457, 9784826506458
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内容紹介 |
自己意識のない了解不能なヒトはヒトではないとするパーソン論、健康幻想を背景に「価値ある生命」と「価値なき生命」を区分けする優生思想の反知性の論理と、それへの対抗論理の実際を、多くの具体的事例によって根源的に抉り出す。
内容:"生老病死"の前提と命題. "こころ"と"からだ"の仏教的臨床社会学. 出生前診断と優生学. 医療化社会をどう生きるのか. 「脱医療化」の模索. 延命治療は"無意味"なのか?. 健康幻想と優生思想
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キーワード | 生命倫理 生死 優生問題 社会医学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 病気と福祉 - む-6-2:医療と看護 | A405/ヤ | 100013732 | 一般図書 |
貸出できます
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