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資料の詳細

■資料情報

書名

「3・11フクシマ」の地から原発のない社会を! 原発公害反対闘争の最前線から

著者 第二回「原発と人権」全国研究交流集会「脱原発分科会」実行委員会∥編著
著者典拠
出版者 花伝社、共栄書房(発売)
出版年 2014.9
ページ数 138,8p
大きさ 21cm
ISBN
4763407112, 9784763407115
内容紹介
原発差止訴訟のノウハウの蓄積、再び強く大きく結びついた弁護団の連帯、人を動かす福島県民の訴え…。大きな第一歩を踏み出そうとしている脱原発運動に、いま何が必要なのか。各地の闘いの第一人者が現状と展望を語る。
内容:「3・11フクシマ」の教訓と脱原発をめぐる現状と課題 斎藤貴男述. 「首都圏反原発連合」の活動から 服部至道述. 「原発問題住民運動全国連絡センター」の活動から 伊東達也述. 「南相馬市長」としての活動から 桜井勝延述. 「福島県内のすべての原発の廃炉を求める会」の活動から 佐藤三男述. 質問に答えて 服部至道〔ほか〕述. 闘いとその展望に関して 國分富夫〔ほか〕述. 脱原発訴訟の意義と闘いの現状・展望 河合弘之述. 泊原発の廃炉をめざす訴訟団を代表して 小野有五述. 東海第二原発訴訟原告団を代表して 大石光伸述. 玄海原発訴訟原告団を代表して 蔦川正義述. 福島原発公害被害者訴訟の意義と脱原発の闘い 早川篤雄述. 立証責任が住民側にあることをどうやって転換するか 神戸秀彦述. 石巻の地から女川原発反対運動 庄司捷彦述. 裁判闘争に勝つために認められること 板井優述. 原告団と弁護団が助け合うために 武田徹述. 大飯原発三、四号機差止裁判勝訴判決の活動報告 松田正著
キーワード 原子力発電 住民運動 住民訴訟

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー4:未来のおもい① - あ-1-4 D408/サ 100019911 一般図書
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