書名 |
太陽は気を失う |
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著者 | 乙川 優三郎∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 文藝春秋 | |
出版年 | 2015.7 | |
ページ数 | 302p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4163902821, 9784163902821
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内容紹介 |
太陽が気絶したら、人間はどんな言い訳をするのか?器用には生きることができなかったが、懸命に生きた男と女たち。偶然でしかない生死の分かれ目を描いた表題作など、人生を端正な筆致で切り取った短篇を収載。
内容:太陽は気を失う. 海にたどりつけない川. がらくたを整理して. 坂道はおしまい. 考えるのもつらいことだけど. 日曜に戻るから. 悲しみがたくさん. 髪の中の宝石. 誰にも分からない理由で. まだ夜は長い. ろくに味わいもしないで. さいげつ. 単なる人生の素人. 夕暮れから
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 文芸書 - ■か-6-1:日本の小説・読み物 | C502/オ | 100021238 | 一般図書 |
貸出できます
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