書名 |
戦争の記憶と女たちの反戦表現 |
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著者 | 長谷川 啓∥編、岡野 幸江∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ゆまに書房 | |
出版年 | 2015.6 | |
ページ数 | 319p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4843347833, 9784843347836
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内容紹介 |
戦争の危機と核の時代に向け発信する、反戦女性文学論集。「佐多稲子のアジアへのまなざし 反復される戦争の記憶と反戦の言説」「林芙美子論の試み 厭戦から平和への意志」などを収める。戦争に関する女性文学年表も収録。
内容:戦争ファシズムと女性 岩淵宏子著. 帝国の狭間で消された記憶 岡野幸江著. 佐多稲子のアジアへのまなざし 長谷川啓著. 林芙美子論の試み厭戦から平和への意志 尾形明子著. 日々の暮らしに根付く反戦メッセージ 小林裕子著. 三枝和子の「女と敗戦」三部作 中山和子著. 情緒的反戦意識の行方 黒古一夫著. ポスト「戦後」の表象 清水良典著. 空虚の密度を見つめて 永岡杜人著. 米谷ふみ子と反戦 北田幸恵著
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キーワード | 日本文学-歴史-明治以後 女性作家-日本-歴史-明治以後 戦争文学-日本-歴史-明治以後 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-7-4: | G406/セ | 100021560 | 一般図書 |
貸出できます
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