書名 |
明治国家の服制と華族 |
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著者 | 刑部 芳則∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2012.12 | |
ページ数 | 386,16p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4642038167, 9784642038164
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内容紹介 |
和装から洋装へという明治国家の新しい服制は、どのように創設されたのか。また、華族たちは「四民の上に立つ」という役割をいかなる形で果たそうとしたのか。服制の変化と華族階層における役割意識の違いを検討し、明治国家の本質を探る。
内容:服制と華族の研究状況と課題 . 維新政府の服制論議 . 服制改革の実施 . 明治天皇の服制改革 . 服制改革の反動 . 階級秩序の制度的完成 . 華族会館の設立と展開 . 麝香間祗候の政治運動 . 華族への期待と資質 . 華族の政治的役割と文化的役割 . 麝香間祗候の歴史編纂事業 . 明治国家の服制と華族
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キーワード | 服装-日本-歴史-明治時代 華族 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-4-3:明治という国家 日清・日露~ | G309/オ | 100021687 | 一般図書 |
貸出できます
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