書名 |
松平定信 人物叢書 新装版 通巻270 |
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著者 | 高澤 憲治∥著、日本歴史学会∥編集 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2012.10 | |
ページ数 | 313p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4642052631, 9784642052634
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内容紹介 |
寛政の改革を断行した江戸後期の老中、松平定信。将軍補佐として改革政治を展開する一方、ロシアの脅威に直面し、幕末までの基軸となる対外方針を策定、山積する難問に挑む。書画・作庭の才から文化人としても高く評価されたその生涯を追う。
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目次 |
はじめに/誕生から藩政改革へ(松平家への養子決定/世子当時の政治と社会/襲封の背景/藩政改革の着手)/幕政改革へ向けて(溜詰昇格運動/党派の形成/老中就任の実現/田沼意次に対する追罰と将軍補佐就任)/幕政改革の展開(経済政策/農村対策/都市対策と情報・思想統制/幕臣対策)/幕政改革からの撤退(朝廷対策/対外政策/大奥や将軍との関係/幕閣の分裂と解任)/幕政改革推進中の藩政(御霊屋と寿像の活用/本知の復活と溜詰昇格の内約/幕政と藩政との連関/幕閣からの追放と藩政)/藩政専念から幕政関与へ(浅川騒動と藩政/ロシア船の侵攻と幕府に対する意見書の提出/自藩における軍備充実/房総沿岸の防備)/隠居から死去へ(隠居/桑名転封/趣味と交友/死去と死後の評価)/久松松平氏略系図/老中・大老一覧表/略年譜
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キーワード | 松平/定信 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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