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資料の詳細

■資料情報

書名

日本海軍史の研究

著者 海軍史研究会∥編
著者典拠
出版者 吉川弘文館
出版年 2014.12
ページ数 346p
大きさ 22cm
ISBN
464203840X, 9784642038409
内容紹介
組織や人材、戦略の立案、兵器・燃料の拡充…。歴史の中で、海軍の日本的体質はどのようにして養われたのか。政治や国際関係にも影響を及ぼしたその実態を、「海軍と外交」「軍備と運用」「海軍の教育」に絞り究明する。
内容:日本海軍の対中同盟構想 横山久幸著. 日本海軍の北樺太油田利権獲得工作 駄馬裕司著. 「海軍軍縮条約体制」からの脱却過程 太田久元著. 第一次上海事変の勃発の構造 影山好一郎著. 近代日本の海上保安と日本海軍 坂口太助著. ロンドン会議後の航空軍備と山本五十六 相澤淳著. 日本海軍と蘭印石油 荒川憲一著. 富岡定俊の豪州進攻構想と米豪遮断について 田中宏巳著. 日本の「近代」という時代の基礎を築いた長崎海軍伝習の人々 新津光彦著. 海軍の歴史編纂と『西南征討志』 鈴木隆春著. 軍縮期兵学校教育の精兵主義について 熊谷光久著. 中華民国国民政府の海軍教育と日本人教官 馮青著
キーワード 海軍-日本-歴史

 

■蔵書状況

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-4-6:明治という国家 日清・日露~ G310/ニ 100021902 一般図書
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