書名 |
明治期の旧藩主家と社会 華士族と地方の近代化 |
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著者 | 内山 一幸∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2015.12 | |
ページ数 | 295,6p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4642038485, 9784642038485
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内容紹介 |
大名華族はそれまで統治してきた領地とどのような関係にあったのか。近世大名が近代において果たした歴史的役割を、福岡県の旧柳河藩主立花家から検証。大名華族を組織内に位置づけ、近代社会との関係を解明する。
内容:序論. 家令・家扶の役割と担い手. 明治期における旧藩主家と旧門閥家の関係. 旧藩主家における意思決定と家憲. 大名華族の意識と行動. 旧藩主家の財政構造と家政改革. 明治十年代における旧藩主家と士族銀行. 士族授産会社興産義社の再検討. 旧藩主家と同郷会的組織. 私立尋常中学校の設立と存続問題. 旧藩主家と育英事業. 結論
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キーワード | 日本-歴史-明治時代 華族 士族 近代化 柳川藩 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-4-3:明治という国家 日清・日露~ | G309/ウ | 100021920 | 一般図書 |
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