書名 |
神道思想史研究 |
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著者 | 高橋 美由紀∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ぺりかん社 | |
出版年 | 2013.2 | |
ページ数 | 488,12p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4831513334, 9784831513335
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内容紹介 |
東アジアの周縁部にあって、強力な中国文明の影響下に存立することを余儀なくされた日本が生み出した「神道」。この思想的営為について古代から近世までを概観する。
内容:神のタタリ性 . 「建邦之神」考 . 『古事記』における伊勢神宮 . 藤原氏の春日信仰における神事と仏事の関係について . 神仏習合と神仏隔離 . 思想史の立場から見た中世神道 . 『神皇正統記』における神道と儒教 . 慈遍の神道論 . 延徳密奏事件の一考察 . 中世神道の天皇観 . 儒家神道における儒教摂取の思想と論理 . 近世儒家神道の異端論 . 林羅山の神道思想 . 林羅山の神道思想と中世神道 . 吉川神道の死生観 . 崎門学者・遊佐木斎の思想 . 仙台藩の神道興隆と遊佐木斎 . 佐久間洞巌の式内社研究 . 宮城春意の学問と著述
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キーワード | 神道-歴史 日本思想-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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