書名 |
明治の政治家と信仰 クリスチャン民権家の肖像 歴史文化ライブラリー 363 |
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著者 | 小川原 正道∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2013.3 | |
ページ数 | 194p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4642057633, 9784642057639
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内容紹介 |
欧米の政治制度を導入した明治の日本で活躍した5人のクリスチャン政治家。自由や平等の実現、娼婦廃止や貧民救済を目指した彼らは、議会運営や外交・戦争などに対してどう行動したのか。キリスト教と政治思想との関わりを考える。
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目次 |
政治家と信仰―プロローグ/「立志社」から衆議院議長・同志社社長へ―片岡健吉(片岡の生涯―信仰と政治/回心、そして議会政治家として/武士道とキリスト教)/「賊軍」から青山学院長へ―本多庸一(本多の生涯―出生、修学、洗礼へ/自由民権運動への挺身/キリスト教と武士道)/「豪農」から草の根民権家へ―加藤勝弥(その生涯―草の根民権家として/北辰自由党結成とキリスト教入信/新潟県会議員としての活動から衆院選へ)/「挙兵」から救世軍へ―村松愛蔵(その劇的生涯―出生から民権運動、代議士へ/転機としての日糖事件/晩年の村松―救世軍士官とし)/「言論人」から社会運動家へ―島田三郎(島田三郎という「巨人」―クリスチャンとなるまで/社会問題への着眼/政治思想とキリスト教思想/晩年の政治と信仰―その本質とは)/クリスチャン民権家の群像―エピローグ
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キーワード | 政治家-日本-歴史-明治時代 キリスト教と政治-日本-歴史-明治時代 自由民権運動 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-4-4:明治という国家 日清・日露~ | G309/オ | 100021962 | 一般図書 |
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