書名 |
地域のなかの軍隊 7 帝国支配の最前線 植民地 |
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著者 | 坂本 悠一∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2015.5 | |
ページ数 | 299,6p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4642064796, 9784642064798
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内容紹介 |
明治以降、絶え間ない対外戦争で植民地を獲得してきた帝国日本。台湾・南樺太・満洲・朝鮮・南洋群島の旧植民地に、軍隊はいかに関わったのか?植民地支配の前衛を担った現地軍隊の動向を、地域ごとに追究する。
内容:植民地支配の最前線としての帝国軍隊 坂本悠一著. 台湾における植民地軍隊と植民地戦争 近藤正己著. サハリン住民と日本・ソ連の軍政 竹野学著. 独立守備隊と満鉄附属地 加藤聖文著. 関東軍と満洲国 加藤聖文著. 韓国駐箚軍の形成から朝鮮軍へ 徐民教著. 朝鮮に常設された第一九師団と第二〇師団 庵逧由香著. 朝鮮海峡への要塞・軍港建設と国際関係 金慶南著 柳教烈著. 「本土決戦」体制と朝鮮半島南部・済州島 塚﨑昌之著. 南洋群島の日本の軍隊 今泉裕美子著
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キーワード | 軍隊-日本-歴史-1868~1945 植民地(日本) |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-4-6:明治という国家 日清・日露~ | G310/チ/7 | 100021971 | 一般図書 |
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