書名 |
知のユーラシア 3 激突と調和 儒教の眺望 |
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著者 | 堀池 信夫∥総編集、渡邉 義浩∥編、菅本 大二∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 明治書院 | |
出版年 | 2013.10 | |
ページ数 | 197p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4625624290, 9784625624292
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内容紹介 |
中国の正統思想である儒教は、後漢時代に国教化され、三教の中で別格の地位を2000年以上保ってきたが、それは安穏な歴史ではなかった。儒教の成立と展開を、諸哲学・宗教との激突と調和の中で描き出す。
内容:殷周革命のインパクト 菅本大二著. 儒教の国教化と『淮南子』 池田知久著. 鄭玄の経書解釈 間嶋潤一著. 杜預と韋昭 髙橋康治著. 『論語義疏』における平等と性三品説 渡邉義浩著. 儒教と妥協した仏教 池平紀子著. 宋学の近世的性格について 小島毅著
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キーワード | 東洋と西洋 儒学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - ま-1-2:宗教 | G202/チ/3 | 100022262 | 一般図書 |
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