書名 |
知のユーラシア 2 知の継承と展開 イスラームの東と西 |
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著者 | 堀池 信夫∥総編集、堀川 徹∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 明治書院 | |
出版年 | 2014.4 | |
ページ数 | 227p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4625624282, 9784625624285
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内容紹介 |
東洋、中東、西洋の哲学や思想が、互いにどのように影響しあい伝わっていったのか。最先端の研究をまとめた論文集シリーズ。第2巻は、先進文明をとりこんだイスラームの知と、その中国思想との溶融を考察する。
内容:学知の継承と異文化との対話 堀川徹著. ユーラシアの知の伝達におけるシリア語の役割 高橋英海著. イスラーム思想におけるイラン的要素 矢島洋一著. イブン・スィーナーの思想世界 小林春夫著. 中央アジアの知の世界 堀川徹著. 共生の思想としてのスーフィズム 東長靖著. インドのイスラーム思想 二宮文子著. イスラームと道教のアマルガム 中西竜也著. 『清真釈疑』におけるムスリムの儒者批判 佐藤実著
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キーワード | 東洋と西洋 イスラム |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - ま-1-2:宗教 | G202/チ/2 | 100022377 | 一般図書 |
貸出できます
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