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資料の詳細

■資料情報

書名

もの言えぬ時代 戦争・アメリカ・共謀罪

朝日新書 636

著者 内田 樹∥ほか著、加藤 陽子∥ほか著、髙村 薫∥ほか著、半藤 一利∥ほか著、三浦 瑠麗∥ほか著、朝日新聞東京社会部∥編
著者典拠
出版者 朝日新聞出版
出版年 2017.10
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN
4022737360, 9784022737366
内容紹介
いま「この国のかたち」が大きく変わろうとしている。共謀罪によって「監視社会」「密告社会」は本当に到来するのか?日本の「右傾化」の流れを見据えながら、精鋭論客24人が「日本の未来」を提示する。
内容:国家主権の回復は日本人の歴史的使命である 内田樹述. 国家と国民の関係が変わる時 加藤陽子述. 異論を排除する空気に私は言葉で抗う 髙村薫述. 日本はポイント・オブ・ノーリターンを超えた 半藤一利述. 9条を信仰している人たちが戦争を起こす 三浦瑠麗述. 伝えない不誠実さ、伝わらないジレンマ 落合恵子述. 反権力作品、いまは罪に問われぬが ドリアン助川述. 自由奪われた羊にさせられるのは嫌 小林よしのり述. 監視されるかも、気にする社会恐ろしい 平野啓一郎述. 心の内、絶えず監視される社会に 周防正行述. 暴力団対処の論法が一般人にも 溝口敦述. 監視社会と堂々と示して審議を 荻上チキ述. 自由が死滅する。それでいいのか 青木理述. 不肖・宮嶋「共謀罪」を語る 宮嶋茂樹述. 思考停止の雰囲気。それでいいのか 江川紹子述. 自民党内に議論なし一番怖い 田原総一朗述. 科学者の思想、裁かれた歴史も 池内了述. 時間切れの多数決、やっちゃいけない 尾木直樹述. 表現、文化にとっては致命的 小澤俊夫述. 恣意的な運用は日常茶飯事 亀石倫子述. 当時は通すつもりなかった 杉浦正健述. 治安維持法と危険性共通 荻野富士夫述. 乱用されぬ仕組みづくりを パトリック・ハーラン述. 恣意的な運用に懸念 水野智幸述
キーワード 日本
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