書名 |
日本人はなぜ、五七五七七の歌を愛してきたのか |
|
---|---|---|
著者 | 錦 仁∥編、和歌文学会∥監修、浅見 和彦∥〔ほか〕執筆 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 笠間書院 | |
出版年 | 2016.12 | |
ページ数 | 271p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4305708248, 9784305708243
|
|
内容紹介 |
『万葉集』から今日まで約1300年、日本人は31文字の歌を止めようとしない。この短い表現形式を愛して止まないのはなぜか。もっと歌について語り合うために、知っておきたいことを案内する。
内容:後鳥羽院の野心 渡邉裕美子著. 歌枕と名所 錦仁著. 君に語る『古今集』 渡部泰明著. 源俊頼から藤原俊成・定家へ 中村文著. 西行という巨人 宇津木言行著. 和歌をめぐる図像 松本郁代著. 六義園から歌を見る 島内景二著. 神が降りる、神と遊ぶ 平野多恵著. 歌枕の危機 浅見和彦著. 飲食は和歌や短歌にどう詠われてきたか 原田信男著. 私の短歌作法 松坂弘著. 何を選び、何をうたうか 田宮朋子著. 「ただごと歌」を創る 奥村晃作著. 私の短歌 佐藤通雅著
|
|
キーワード | 和歌-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
雲の上の図書館 | 文芸書 - ■ね-3-1:俳句・川柳 | G402/ニ | 100024542 | 一般図書 |
貸出できます
|