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資料の詳細

■資料情報

書名

楕円の江戸文化

著者 中西 進∥著
著者典拠
出版者 白水社
出版年 2013.6
ページ数 232p
大きさ 20cm
ISBN
4560082871, 9784560082874
内容紹介
上方と江戸という2つの中心をもつ楕円の文化のなかでは、文化が国の都から同心円を描いて広がるということがなかった。庶民がもたらした独特の「いろはかるた」と江戸時代の思想家たちの足跡を辿りつつ、江戸文化の不思議に迫る。
内容:生活に生きることば . 犬も歩けば棒にあたる . 論より証拠 . 花より団子 . にくまれっ子世にはばかる . 骨折り損のくたびれ儲け . ヘをひって尻つぼめ . 年寄りの冷水 . ちりもつもって山となる . りちぎものの子だくさん . 盗人の昼寝 . るりもはりも照らせば光る . 老いては子に従う . われ鍋にとじ蓋 . かったいのかさ恨み . よしのずいから天井をみる . 旅は道づれ . れう薬口ににがし . 総領の甚六 . 月夜に釜をぬく . 念には念を入れ . 泣く面を蜂がさす . 楽あれば苦あり . 無理が通れば道理ひっこむ . 嘘から出たまこと ほか49編
キーワード 日本-文化-歴史-江戸時代 諺-日本 カルタ

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー2:歴史のながれ - く-3-3:日本のながれ G308/ナ 100024736 一般図書
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