書名 |
日本人と馬の文化史 |
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著者 | 久慈 勝男∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 文眞堂 | |
出版年 | 2016.4 | |
ページ数 | 433p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4830948949, 9784830948947
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内容紹介 |
舶来文物を代表するものの一つである馬に示された受容のあり方は、日本人のユニークな心性を浮き彫りにしている。文明の相克の中、馬と歩んだ日本人の心性の軌跡をつづり、東アジアにおける日本のアイデンティティを見据える。
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目次 |
第一章東夷の国家形成と騎馬文化; 一 騎馬文化の成立と初期的伝来; 二 倭王権と装飾馬具文化; 三 半島南部の覇権をめぐる争い; 四 大唐帝国の脅威と東夷の国家建設;第二章馬を制するものが天下を制す; 一 平安王朝と馬の貢進儀礼; 二 律令の乱れと兵(つわもの)の台頭; 三 武士政権への道; 四 徳川治世下の成長と限界;第三章植民地支配を進める列強と東アジアの苦闘; 一 開国をめぐる混乱と騒擾; 二 朝鮮半島の覇権をめぐる攻防と新馬政; 三 世界を巻き込む戦争と人馬の消尽; 四 高度経済成長とヴァナキュラーの喪失
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キーワード | 日本-歴史 馬-歴史 日本人 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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