書名 |
むらと家を守った江戸時代の人びと 人口減少地域の養子制度と百姓株式 |
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著者 | 戸石 七生∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 農山漁村文化協会 | |
出版年 | 2017.11 | |
ページ数 | 271p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4540171852, 9784540171857
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内容紹介 |
江戸時代の後半、深刻な後継者難に悩んだ農家・農村が少なくなかった。それに抗し、むらと家が一体となり多様な養子制度を駆使して地域社会と家の維持・存続を目指した江戸時代農村の姿を活写。明確な人口減少時代に転じた現代日本社会への処方箋を示唆する。
内容:本書の課題と射程. 養子の先行研究とその課題. 養子分析のための分析枠組み. 実証研究の課題と目的. 横野村の概況. 横野村における養子縁組の趨勢. 養子縁組と明屋敷の再興. 養子縁組のステークホルダー分析. 村と養子の関係から何が分かるか
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キーワード | 農村-日本-歴史-江戸時代 農民-日本-歴史-江戸時代 家族制度-日本-歴史-江戸時代 養子-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - く-3-4:日本のながれ | G308/ト | 100024912 | 一般図書 |
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