書名 |
近世の軍事・軍団と郷士たち |
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著者 | 長屋 隆幸∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 清文堂出版 | |
出版年 | 2015.10 | |
ページ数 | 343p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
479241041X, 9784792410414
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内容紹介 |
§軍団が、戦争の世の中から、平和な時代へと、社会状況の要請によって姿を変えていったことを郷士の存在に注目しながら解明する。
内容:研究史と本書の課題. 「戦功書上」の成立について. 大坂夏の陣における遭遇戦の実態. 室町末~織豊期における武具統一政策. 江戸前中期における土佐藩の陣立. 十七世紀中期の城受け取りと大名の軍役への意識. 九州地域における郷士層の存在意義. 騎馬層形成政策に見る土佐藩郷士の武力編成過程. 高野山騒動に見る紀州藩地士の武力編成過程. 尾張藩非常守から見る幕末の農兵. 郷士・帯刀人の分類についての一試論. 総括と今後の課題
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キーワード | 日本-歴史-江戸時代 郷士 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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