書名 |
〈報道写真〉と戦争 1930-1960 |
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著者 | 白山 眞理∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2014.10 | |
ページ数 | 500,5p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4642038345, 9784642038348
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内容紹介 |
1933年、名取洋之助は日本のグラフィックを世界に発信すべく日本工房を設立する。そこに集った報道写真家たちの実像を、戦時のプロパガンダ工作、原爆をめぐる戦後の活動から読み解く。彼らの戦争責任も追及する。
内容:「報道写真」の成立 . 「写真報国」に踏み出す内閣情報部 . 陸軍と外務省の「宣伝写真」 . 「報道写真」と「写真文化」 . アマチュア包囲網 . 写真雑誌と翼賛写真 . 戦中 . 占領期と戦後の「報道写真」 . 『ヒロシマ』と『筑豊のこどもたち』 . 戦争責任 . 「報道写真」の終焉
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キーワード | 報道写真-歴史 戦争-歴史-20世紀 写真-日本-歴史-20世紀 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 社会と向き合う・総記 - を-4-6:情報とメディア | F805/シ | 100026654 | 一般図書 |
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