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資料の詳細

■資料情報

書名

その後の東国武士団 源平合戦以後

歴史文化ライブラリー 327

著者 関 幸彦∥著
出版者 吉川弘文館
出版年 2011.9
ページ数 219p
大きさ 19cm
ISBN
4642057277, 9784642057271
内容紹介
『吾妻鏡』『平家物語』に登場し、源平の争乱で活躍した東国武士団。彼らは、鎌倉幕府滅亡後も武家の都として機能し続けた「鎌倉府」体制をいかにして生き抜いていったのか。対抗・妥協・滅亡の歴史を繰り広げた東国武士団の消長を辿る。
目次
東国武士団と「鎌倉」体制―プロローグ/中世東国の年代記(鎌倉幕府下の武士〈承久の乱前後―1200年代前期/宝治合戦と三浦氏―1200年代中期/蒙古襲来と東国武士―1200年代後期〉/南北朝の動乱と鎌倉府〈元弘の乱と建武政権―1300年代前期/観応の擾乱―1300年代中期/明徳の乱―1300年代後期〉以下細目略/戦国期の東と西)/東国武士団の消長(常陸国/下野国/上野国/甲斐国/伊豆国/相模国/武蔵国/房総三国)
キーワード 関東地方-歴史 日本-歴史-中世 武士

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー2:歴史のながれ - く-2-2:日本のながれ E404/セ 100026811 一般図書
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