書名 |
やっぱり世界は文学でできている 対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義 2 |
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著者 | 沼野 充義∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 光文社 | |
出版年 | 2013.11 | |
ページ数 | 364p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4334977596, 9784334977597
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内容紹介 |
東京大学教授・ロシア文学者の沼野充義氏が、最前線で活躍する作家・学者と「新しい世界文学」について語り合う対談集の第2弾。対談相手は、亀山郁夫、野崎歓、綿矢りさ、都甲幸治、楊逸、多和田葉子。
内容:あらためて考えるドストエフスキー 亀山郁夫述. 「美しいフランス語」の行方 野崎歓述. 「世界文学」の始まりとしてのアメリカ 都甲幸治述. 太宰とドフトエフスキーに感じる同じもの 綿矢りさ述. 日本語で書く中国の心 楊逸述. 母語の外に出る旅 多和田葉子述
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キーワード | 文学 多文化主義 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 文芸書 - ■ね-6-1:日本文芸論・作家論 | ヌ | 100028498 | 一般図書 |
貸出できます
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