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資料の詳細

■資料情報

書名

沖縄の傷という回路

著者 新城 郁夫∥著
著者典拠
出版者 岩波書店
出版年 2014.10
ページ数 235p
大きさ 20cm
ISBN
4000610023, 9784000610025
内容紹介
沖縄の人々は心身に深い傷を負い続けてきた。だが、その傷を他者への回路とし、様々な傷を負う人々との連帯を求める営みがある。戦後沖縄の思想・文学・アートのなかに生の模索を見出し、共生の場としての沖縄の可能性を論じる。
内容:生のほうへ . 沖縄の傷という回路 . 反復帰反国家論の回帰 . 聴く思想史 . 故郷で客死すること . 「死にゆく母」のまなざし . 音の輪郭 . 山城知佳子の映像を読む . 「不安定の弧」の対位法 . 琉球共和社会憲法試案という企てと脱国家
キーワード 沖縄問題

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-7-5:日中戦争と太平洋戦争 泥沼~ 100034491 一般図書
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