書名 |
演劇のジャポニスム 近代日本演劇の記憶と文化 5 |
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著者 | 神山 彰∥編、神山 彰∥監修 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 森話社 | |
出版年 | 2017.1 | |
ページ数 | 358p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4864051062, 9784864051064
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内容紹介 |
幕末・明治期の芸人たちに始まり、無名の役者から歌舞伎俳優まで、外国人の欲望に応えて海外で演じられたさまざまな「日本」。興行的な要請のなかで曲解をふくみながら海外で演じられ、そして日本にも逆輸入された近代演劇の複雑な容貌を辿る。
内容:忘れられたジャポニスム 神山彰著. 日本人になってみる、日本をやってみる 川添裕著. 一九〇〇年パリ万博の川上音二郎・貞奴 井上さつき著. 花子の時代 根岸理子著. オペラのジャポニスム 森佳子著. 両大戦間期パリ劇壇のジャポニスム 茂木秀夫著. ポール・クローデルの『女と影』と日本 根岸徹郎著. 『鷹の井戸』をめぐる人々 武石みどり著. ロシア演劇のジャポニスム 中村緑著. 『ブシドウ』あるいは『マツ』をめぐって 小笠原愛著. 『忠義』上演におけるセルフ・オリエンタリズム 日比野啓著. 『タイフーン』の世界主義 星野高著. 筒井徳二郎の海外公演と近代演劇の問題 田中徳一著
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キーワード | 演劇-日本-歴史 興行-ヨーロッパ-歴史 ジャポニスム 日本と西洋 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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