書名 |
交差する歌舞伎と新劇 近代日本演劇の記憶と文化 4 |
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著者 | 神山 彰∥編、神山 彰∥監修 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 森話社 | |
出版年 | 2016.2 | |
ページ数 | 344p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4864050902, 9784864050906
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内容紹介 |
現在、歌舞伎と新劇は漠然と対立的に捉えられているが、実際には明治期以来、横断的な人的交流があり、相互に影響・補完しあう関係にあった。新派や前進座、アングラなども含めた、近代演劇の複合的な展開を多角的に考察する。
内容:横断的に見る歌舞伎と新劇 神山彰著. 演劇改良運動と川上音二郎の新演劇 後藤隆基著. 黙阿弥と新歌舞伎のあいだ 日置貴之著. 『漂流奇譚西洋劇』あるいは歌舞伎とメロドラマの出会い 堤春恵著. 花柳章太郎の新劇座 赤井紀美著. 小山内薫と晩年の偉人劇 熊谷知子著. 共有領域としてのプロレタリア演劇 正木喜勝著. 演技術から見る歌舞伎と新劇 笹山敬輔著. 表情をめぐる冒険 村島彩加著. 久保栄と岩田豊雄と歌舞伎 大橋裕美著. 昭和三十年代の新劇と歌舞伎の間 毛利三彌著. 新劇・アングラから見る歌舞伎 神山彰著
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キーワード | 演劇-日本-歴史-明治以後 歌舞伎-歴史-明治以後 新劇-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー3:創造のかたち - て-2-3:日本の芸能 | コ | 100034600 | 一般図書 |
貸出できます
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