書名 |
西学東漸と東アジア |
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著者 | 川原 秀城∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2015.2 | |
ページ数 | 343p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
400061018X, 9784000610186
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内容紹介 |
16世紀末の中国でイエズス会は哲学・科学を媒介とする宣教を試みた。最新の科学知識はその後、中国のみならず東アジアの文化に深甚な影響を及ぼす。宗教史の枠組みでは捉えきれない実相を構築する論集。
内容:西欧学術の東漸と中国・朝鮮・日本 川原秀城著. 明末天主教と死生観 柴田篤著. 数学即理学 安大玉著. 清代前半の満洲語書籍にみる西欧の科学と宗教 渡辺純成著. 西洋楽典の東漸 川原秀城著. 載震と西洋暦算学 川原秀城著. 清朝中期の学と暦算の学 川原秀城著. 科学精神と「理」の変容 石井剛著. 在華イエズス会士による中国史叙述 新居洋子著. 『毛詩品物図考』より見た18世紀における新しい「知」の形成 陳捷著
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キーワード | 学術-アジア(東部)-歴史 東洋と西洋 国際文化交流-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | アジア遊学 - ぬ-1-4:アジア遊学 | セ | 100034623 | 一般図書 |
貸出できます
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