書名 |
史論の復権 與那覇潤対論集 新潮新書 546 |
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著者 | 與那覇 潤∥〔述〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 新潮社 | |
出版年 | 2013.11 | |
ページ数 | 237p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4106105462, 9784106105463
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内容紹介 |
学問的な歴史研究の成果を踏まえつつ、現代の意味を捉えなおす。そんな「史論」の試みを復権させるべく、「中国化」というオリジナルな概念で日本史を捉え直した若手研究者が、7人の異分野の知に挑む。知的刺激に満ちた論考。
内容:日本に「維新」は必要なのか 中野剛志述. 企業が受け継ぐ「江戸時代」の遺産 中谷巌述. ソ連化した団地とアメリカ化する郊外 原武史述. 中国化する日本/近代化できない日本 大塚英志述. 小津安二郎が「作為」した日本 片山杜秀述. 国民の「時代劇」はよみがえるか 春日太一述. 「太閤記」の夢よ、いまいずこに 屋敷陽太郎述
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キーワード | 歴史観 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 閉架書庫 - U-5-2:閉架書庫:新書 | sh/ヨ | 100035247 | 一般図書 |
貸出できます
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