ログイン中の会員
ゲストさん
資料の詳細

■資料情報

書名

富士山と三味線 文化とは何か

著者 川田 順造∥著
著者典拠
出版者 青土社
出版年 2014.1
ページ数 294p
大きさ 20cm
ISBN
4791767462, 9784791767465
内容紹介
富士山と三味線。この2つの接点は、全地球を覆うグローバリゼーションである。グローバリゼーションはすべてを画一化し、文化をも消滅させる。それぞれの文化遺産と歴史伝承を検証し、問題意識が提示する、文化とは何か、人間とは誰か。
内容:「文化遺産」再考 . ことばの危機 . 『仮名手本忠臣蔵』を糺す . いま、猫皮三味線が危ない . 人類学者として、3・11以後の世界を考える . 柳田國男にとっての、山人、黄禍論、靖国神社 . 未来のために、正当な憤りを . 空前の靖国参拝者に思う . 「被害者」と「加害者」 . 靖国と戦没者追悼式 . わが家の博物誌
キーワード 文化人類学

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー2:歴史のながれ - け-3-1:人類学 100038494 一般図書
貸出できます
※「(配送中)」の資料については、窓口にてお問い合わせください。