書名 |
こう読めば面白い!フランス流日本文学 子規から太宰まで 阪大リーブル 060 |
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著者 | 柏木 隆雄∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 大阪大学出版会 | |
出版年 | 2017.6 | |
ページ数 | 336p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4872594436, 9784872594430
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内容紹介 |
子規のさりげない自筆墓碑銘が語るもの、藤村『破戒』の背後にひそむルソー、透谷の影、黒澤映画と「人間喜劇」など、バルザック研究で知られる著者の日本近代文学「謎とき」全11章。
内容:正岡子規の生と死. 坪内逍遙の『小説神髄』と曲亭馬琴. 島崎藤村に見るジャン=ジャック・ルソー. 菊池寛とバルザック. バルザックを通して見た黒澤明. 三好達治の詩的空間. 竹友藻風とヴェルレーヌ. 太宰治はフランス文学をどう読んだか?. 太宰治『乞食学生』とフランソワ・ヴィヨン『大遺言書』. 太宰治『惜別』の生成. 『ヴィヨンの妻』の周辺
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キーワード | 日本文学-歴史-明治以後 フランス文学-歴史-近代 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 文芸書 - ■ね-5-1:日本文芸論・作家論 | カ | 100039238 | 一般図書 |
貸出できます
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