書名 |
定本柄谷行人文学論集 |
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著者 | 柄谷 行人∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2016.1 | |
ページ数 | 397p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4000611003, 9784000611008
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内容紹介 |
60年代末に文芸批評家としてデビューした著者の今日にいたるまでの全文学評論から、著者自身が精選改稿した12篇を収録。さらに各作品を解説する序文を新たに付す。著者の文学的営為の全体像が一望のもとになる文学論集。
内容:『アレクサンドリア・カルテット』の弁証法. 漱石試論. 意味という病. 歴史と自然. 坂口安吾『日本文化私観』について. 歴史について. 漱石の多様性. 坂口安吾その可能性の中心. 夢の世界. 中上健次とフォークナー. 翻訳者の四迷. 文学の衰滅
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キーワード | 文学-歴史-近代 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 文芸書 - ■ね-6-1:日本文芸論・作家論 | G401A/カ | 100039960 | 一般図書 |
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