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資料の詳細

■資料情報

書名

建築家の年輪

著者 真壁 智治∥編著、高橋 靗一∥〔ほか述〕
著者典拠
出版者 左右社
出版年 2018.6
ページ数 502p
大きさ 19cm
ISBN
4865281975, 9784865281972
内容紹介
内容:建築家に歳なんて関係ない 高橋靗一述. 僕は船乗りだったから、基本的に海から陸を見るんです 池田武邦述. そもそも構法は、構造を決心するための学問です 内田祥哉述. 大地とか環境、そして地域の問題から目を離すことができない 池原義郎述. 建築というのは結局人間との付き合い、人間を考えることです 槇文彦述. 世界遺産の前に、まずは自分たちの身の周り 前野嶤述. 人が集まって共同で暮らすシステム、それがどこかで壊れてしまった 保坂陽一郎述. ランドスケープは建築のかたちまで決める 内藤恒方述. 専門職でなく誰もが建築家だとなりつつある 竹山実述. 社会がリスクを怖がって、やるべきことをやらなくなった 近澤可也述. 建築が自分の作品なんて、真っ赤な嘘です 阿部勤述. 今、本当に必要なのは、成長ではなくて質の転換と循環なんです 林泰義述. 僕はね、仕事がないのが当たり前という気持ちで独立したんです 林寛治述. その頃、僕は博覧会の「プロ」だったんですよ 曽根幸一述. 世界は自分だけでなくみんなで切り拓くから面白い 原広司述. レンガなら文句はないとフロムファーストビルをつくりました 山下和正述. 意匠の問題は、建築を志したすべての人の根本にあるもの 香山壽夫述. ローコストというのは縛りでも制約でもなく精神なんです 吉田研介述. 人が恐怖感、不安感、孤独感を感じない建築 富田玲子述. 建築と人とがコミュニケートしている 室伏次郎述
キーワード 建築家-日本

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 隈研吾氏の建築と言葉 - も-2-1:隈研吾氏 F703/マ 100045686 一般図書
貸出できます
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