書名 |
島の「重さ」をめぐって キューバの文学を読む |
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著者 | 久野 量一∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 松籟社 | |
出版年 | 2018.5 | |
ページ数 | 253p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4879843644, 9784879843647
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内容紹介 |
自らのアイデンティティを自明視する「肯定の詩学」と、それを疑う「否定の詩学」。相反する2つの詩学を両輪に走り続けてきたキューバの文学を、複眼的な視線で追う。
内容:キューバ、「肯定の詩学」と「否定の詩学」. 断片の世界. ブエノスアイレスのビルヒリオ・ピニェーラ. 革命とゴキブリ. 騒々しい過去と向き合うこと. 『低開発の記憶』にみるエドムンド・デスノエスの苦悩. 亡命地としてのアルゼンチン. 「革命文学」のゆくえ. ポストソ連時代のキューバ文学を読む. 反マッコンド文学
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キーワード | キューバ文学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 事務室内 - 排架待機棚 | G414/ク | 100046117 | 一般図書 |
貸出できます
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