書名 |
文学研究の窓をあける 物語・説話・軍記・和歌 |
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著者 | 石井 正己∥編、錦 仁∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 笠間書院 | |
出版年 | 2018.8 | |
ページ数 | 276p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4305708647, 9784305708649
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内容紹介 |
日本の古典文学の新たな学び方。文学の研究が現代の社会から離れてきた。文学を研究するとは。どういうことなのか。7人の研究者が真剣に討論した、未来へ窓をあける提言に満ちた書。
内容:洪水神話と『源氏物語』 石井正己著. 東アジア文学研究の未来に向けて 小峯和明著. 古態論のさきには 松尾葦江著. 和歌の帝国 錦仁著. 東アジア説話研究における『遺老説伝』 金容儀著. 韓国における日本古典文学の翻訳 李市埈著. 『平家物語』に見られる馬の文学的象徴性 セリンジャー・ワイジャンティ著. 文学研究に未来はあるか 小峯和明述 松尾葦江述 錦仁述 石井正己司会
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キーワード | 日本文学研究 日本文学-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー3:創造のかたち - ふ-2-4:謎と神秘 | G401A/ブ | 100046330 | 一般図書 |
貸出できます
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