書名 |
ファシスト的公共性 総力戦体制のメディア学 |
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著者 | 佐藤 卓己∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2018.4 | |
ページ数 | 319,17p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4000612603, 9784000612609
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内容紹介 |
ナチスの街頭行進やラジオの聴取が可能にした一体感や国民投票は、19世紀とは異なる公共性を創出した。それがファシスト的公共性である。メディア史の視座から日独の戦中=戦後期の比較を通して、「ポスト真実」時代の現代的課題をも照射する。
内容:「ポスト真実」時代におけるメディア史の効用. ファシスト的公共性. ドイツ新聞学. 世論調査とPR. 情報宣伝. メディア論. 思想戦. 文化力
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キーワード | プロパガンダ-歴史 ファシズム-歴史 マス・メディア-ドイツ-歴史-1933~1945 マス・メディア-日本-歴史-昭和前期 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-8-5: | F804/サ | 100046688 | 一般図書 |
貸出できます
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