書名 |
貧困と自己責任の近世日本史 |
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著者 | 木下 光生∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 人文書院 | |
出版年 | 2017.10 | |
ページ数 | 324p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4409520679, 9784409520673
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内容紹介 |
江戸時代の農村は本当に貧しかったのか。近世農村の家計をきわめて詳細にしるした記録を精緻に分析する。日本史像の刷新を試み、現代の問題意識に貫かれた渾身の歴史学。
内容:村の「貧困」「貧農」と近世日本史研究. 一九世紀初頭の村民世帯収支. 家計から迫る貧困. 生き抜く術と敗者復活の道. せめぎ合う社会救済と自己責任. 操作される難渋人、忌避される施行. 公権力と生活保障. 個の救済と制限主義. 終章
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キーワード | 日本-歴史-江戸時代 貧困-日本-歴史-江戸時代 農村-日本-歴史-江戸時代 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー4:未来のおもい③ - き-1-2:SDGs①貧困をなくそう | G308/キ | 100046745 | 一般図書 |
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