書名 |
隔たりと政治 統治と連帯の思想 |
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著者 | 重田 園江∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2018.12 | |
ページ数 | 377,7p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4791771176, 9784791771172
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内容紹介 |
人間は孤独だが、ひとりきりでは生きていけない。すぐそこにある隔たりから、政治思想の問いは出発する…。規律社会の統治のテクノロジーを鋭く読み解きながら、紛争や暴力を治め、分断に抗う連帯の可能性を構想する試み。
内容:監視と処罰の変貌. リスクを細分化する社会. 市場化する統治と市場に抗する統治. 大学改革における統治性. 政治と行政について. 「隔たり」について. なぜ社会保険に入らなくてはいけないの?. 協同組合というプロジェクト. 現代社会における排除と分断. 連帯の哲学. ナウシカとニヒリズム. 暴力・テロル・情念. なぜ政治思想を研究するのか. 天空の城、リヴァイアサン. 『リヴァイアサン』の想像力
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キーワード | 政治思想 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - ま-2-3:哲学・思想 | F201/オ | 100047599 | 一般図書 |
貸出できます
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