書名 |
現代社会における聖と俗 デュルケム・9.11テロ・生駒・在日コリアン |
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著者 | 飯田 剛史∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 国書刊行会 | |
出版年 | 2018.2 | |
ページ数 | 346p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4336062021, 9784336062024
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内容紹介 |
デュルケム理論を批判的に継承し、9.11テロ、大本教、生駒山地、在日コリアンをフィールドとして、現代日本の聖と俗のあり方を調査。著者積年の研究成果を凝縮した集大成。
内容:9.11テロ事件からイラク戦争へ. デュルケムの儀礼論における集合力と象徴. デュルケムとバーガーの宗教社会学. 現代宗教の構造. 新宗教の日常化. 生駒の宗教・探訪. 今東光と生駒・八尾の宗教文化. 在日コリアンの宗教. 水辺の賽神. 在日コリアン社会における純福音教会と巫俗. 宗教的伝統とキリスト教の発展. トロントのコリアン社会とキリスト教会. 民族まつりの展開と課題
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キーワード | 宗教-日本 朝鮮人(日本在留) 宗教社会学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 社会と向き合う・総記 - を-1-7:歪んだ日本社会 | G207/イ | 100048384 | 一般図書 |
貸出できます
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