書名 |
ブラックボックス化する現代 変容する潜在認知 |
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著者 | 下條 信輔∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 日本評論社 | |
出版年 | 2017.6 | |
ページ数 | 300p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4535587108, 9784535587106
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内容紹介 |
相次ぐ「想定外」、偽装・盗作、過激なポピュリズム…。新たなリスクは潜在意識の盲点で生じる。「近視眼化」「健忘症化」「ブラックボックス化」「情報実体化」という4つの視座から現代社会と現代人の心をとらえ直す。
内容:科学の花はすぐには咲かない. 近視眼化する現代社会. 健忘症化する現代社会. ブラックボックス化する現代社会. 情報実体論. 想定外とブラック・スワン. 「後の祭り」を科学する. リスク認知の盲点を露呈した自衛隊実弾誤射事件. 日本型不祥事の心理構造. トランプ現象の謎を一気に解く「ガス抜き説」. 五輪エンブレム問題、コピペ警察の横行を憂える. 佐村河内事件は何を提起しているか. 認知バイアスはカネになる。のだが。. 機械に責任をもたせることができるか?. ロボットは意識をもちうるか?. 将棋「電王戦」、衝撃の結末. パラリンピックにみる未来身体. 脳とビッグデータが合わさるとどうなるか. 私を責めないで、私の脳を責めて!. 小保方事件の背景に何があったか. 科学の本質と論文不正の微妙な関係. 大学にやってきた黒船「ムーク」. 英語教育の現実的改革私案. IT革命で変わるのは「期待される人間像」だ. ロシアの大学院生が起こした「革命」
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キーワード | 科学と社会 認知科学 | |
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