書名 |
抗いと創造 沖縄文学の内部風景 |
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著者 | 大城 貞俊∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | コールサック社 | |
出版年 | 2019.5 | |
ページ数 | 349p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4864353891, 9784864353892
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内容紹介 |
沖縄は、「詩の島、歌の島」だとも言われている。その背景には、沖縄が歩んできた苛酷な歴史や背景がある。その時々の喜怒哀楽を詩の言葉に託してきたのだ。「沖縄文学」と「沖縄戦後詩」の重層的な関係を考える論考集。
内容:沖縄現代詩の軌跡と挑戦. 沖縄戦争詩の系譜. 沖縄戦争詩の現在. 「沖縄文学」の特異性と可能性. 伝統と記憶の交差する場所. 機関誌『愛楽』に登場する表現者たち. グローバル社会における詩教材の可能性. 沖縄の文芸~近・現代の文芸と韻律. 「しまくとぅば」の発見と沖縄文学の挑戦. 沖縄平成詩の軌跡と表現. 市原千佳子論. 佐々木薫論. 網谷厚子論. 沖野裕美論. 宮城松隆論. 中里友豪論. 牧港篤三論. 知念榮喜の詩世界. 船越義彰論. 清田政信論
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キーワード | 琉球文学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-7-5:日中戦争と太平洋戦争 泥沼~ | G406/オ | 100051626 | 一般図書 |
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