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資料の詳細

■資料情報

書名

再考寺田屋事件と薩長同盟 龍馬の手紙に見る幕末史

著者 宮川 禎一∥著
著者典拠
出版者 教育評論社
出版年 2018.10
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN
4866240180, 9784866240183
内容紹介
龍馬が襲われた寺田屋事件が、なぜ幕末史の転換点となったのか。坂本龍馬書簡研究の第一人者が、幕末史の転換点である薩長同盟に迫る。大政奉還後の「新国家」構想にかかわる新発見の書簡の論考や龍馬の刀、手紙、遺品等に関する論考などを収録する。
内容:龍馬の寺田屋遭難事件を考え直す. 龍馬は寺田屋で襲われて良かった. 龍馬の秘密のたくらみ. シナリオ「寺田屋遭難事件異聞」. 史料で見る寺田屋遭難事件. 龍馬が匿われた伏見薩摩屋敷. 薩長同盟の必然性. 大久保一蔵の戦い. 「新国家」の書簡をめぐって. 松平春嶽と龍馬. 龍馬の福井行きの記録. 「○○○」とは誰なのか. 中根雪江の釣り人姿. 龍馬は大政奉還を望んでいたのか. 慶応の将軍継嗣問題. 真剣で戦うということ. 月岡芳年と大河ドラマ. 歴史を描くことの歴史. 鞍馬寺所蔵の鉄扇. 龍馬の日本刀. 慶応元年九月九日、龍馬は手紙をどう書いたのか. 失われた龍馬の遺品. 龍馬の紋服絵葉書. 五十年祭のこと. 犬歩棒当記 ほか5編
キーワード 坂本/竜馬 日本-歴史-江戸末期 薩長連合(1866) 書簡文

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ゆすはら“いろは”ウォール - は-6-5:坂本龍馬と土佐藩 L07/ミ 100051682 一般図書
貸出できます
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