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資料の詳細

■資料情報

書名

戦後日本の「独立」

著者 半藤 一利∥著、竹内 修司∥著、保阪 正康∥著、松本 健一∥著
著者典拠
出版者 筑摩書房
出版年 2013.8
ページ数 405,4p
大きさ 20cm
ISBN
4480858067, 9784480858061
内容紹介
1952年、講和条約が発効し、日本は「独立」する。はたして「真の独立」は達成されたのか?多様な可能性のうちから、いったい何が選択されたのか?半藤一利、保阪正康など、第一級の昭和史研究者たちが検証する。
内容:戦後日本のなかの三・一一. 丸山眞男「超国家主義の論理と心理」の衝撃. 民主化のなかの宮様たち. 二・一ゼネストの中止命令. アメリカ文化の大流入. 黒澤明・小津安二郎が描いた戦後風景. 西田幾多郎全集の売り切れ. 中華人民共和国と北朝鮮の成立. 異国の丘と引揚者. 文藝春秋「天皇陛下大いに笑う」の成功. 日本再軍備をもう一度ふり返る. レッド・パージ. 講和問題と「曲学阿世」. 安保条約と吉田ドクトリン. アメリカから得たもの失ったもの
キーワード 日本-歴史-1945~1952

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-7-3:戦後日本の煩悶~日本はどこへ G309/セ 100052368 一般図書
貸出できます
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