書名 |
石干見の文化誌 遺産化する伝統漁法 |
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著者 | 田和 正孝∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 昭和堂 | |
出版年 | 2019.1 | |
ページ数 | 262,8p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4812218020, 9784812218020
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内容紹介 |
石干見とは、沿岸部に石などを積み、潮の満ち引きを利用して魚を獲るという今や失われつつある伝統漁法である。この石干見の構造や利用形態、これを有する地域文化、今後の保全と活用について、日本と台湾を中心に調査・記録した研究書。
内容:石干見研究の系譜. 石干見研究の問題群. 石干見の呼称に関する考察. 島原半島の石干見〈スクイ〉漁業. 開口型の石干見. 台湾における石滬研究史. 一九一〇年代の台湾本島における石滬漁業. 澎湖列島北部における石滬の利用と所有. 大西洋沿岸域における石干見研究の現在. 石干見の文化誌
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キーワード | 漁撈 漁法 沿岸漁業 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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