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資料の詳細

■資料情報

書名

ナチズムは再来するのか? 民主主義をめぐるヴァイマル共和国の教訓

著者 アンドレアス・ヴィルシング∥編、ベルトルト・コーラー∥編、ウルリヒ・ヴィルヘルム∥編、板橋 拓己∥監訳、小野寺 拓也∥監訳
著者典拠
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2019.6
ページ数 152p
大きさ 19cm
ISBN
4766426061, 9784766426069
内容紹介
当時、世界で最も民主主義的な憲法をもちながらも、わずか14年でナチスに破壊されてしまったヴァイマル共和国。ドイツを代表する研究者たちが、現代との共通点をさぐり、歴史の経験から警鐘を鳴らすエッセイ集。
内容:〈政治文化〉理性に訴える アンドレアス・ヴィルシング著. 〈政党システム〉敵と友のはざまで ホルスト・メラー著. 〈メディア〉政治的言語とメディア ウーテ・ダニエル著. 〈有権者〉抵抗の国民政党 ユルゲン・W・ファルター著. 〈経済〉ヴァイマル共和国の真の墓堀人 ヴェルナー・プルンペ著. 〈国際環境〉番人なき秩序 ヘルフリート・ミュンクラー著. 〈外国からのまなざし〉不可解なるドイツ エレーヌ・ミアル=ドラクロワ著. 警戒を怠らないということ アンドレアス・ヴィルシング著
キーワード 民主主義-ドイツ-歴史 ナチズム ドイツ-歴史-1918~1933

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー4:未来のおもい① - あ-3-1: G304/ナ 100052446 一般図書
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